頭の痛みに漢方|偏頭痛に効果が高い薬を飲む

慢性頭痛の一種

漢方

偏頭痛は慢性頭痛の一種です。こめかみから目のあたりにかけてズキンズキンと脈を打つような痛みが生じ、女性に多いと言われています。また、この頭痛は、頭の片側だけでなく両側や後頭部が痛むこともあります。それにより、仕事や勉強ができないほどの痛みになってしまう場合もあるのです。偏頭痛は、頭部の血管が何らかの原因で拡張し、炎症を起こすことで生じると考えられています。そのきっかけになるものとしてストレスや人ごみ、まぶしい光などが挙げられます。また、20代から40代の女性に偏頭痛が多い理由としては、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が影響していると考えられます。このような偏頭痛の治療としては薬剤を使うことが多いのです。しかし、その場合、西洋薬だけでなく漢方薬を使うことも多くなってきました。漢方薬を使うことのメリットとして、効き目が穏やかで副作用が出にくいこと、症状を抑えるだけでなく自然治癒力を高め体質改善に役立つことなどが挙げられます。偏頭痛に使用される漢方薬は数種類あります。胃腸に負担をかけないもの、吐き気や嘔吐など他の症状緩和にも有効なものなど、それぞれの状態に合ったものが選べます。また、偏頭痛では、この頭痛が起きる30分位前に前兆として目の前にチカチカする光が生じ、それによって部分的に見えにくくなる場合があります。これもまた、頭痛とは別の意味で辛い症状であり、日常生活への影響が出る可能性があります。しかし、漢方薬にはこのような前兆の段階で飲むと頭痛が起こりにくくなるものもあります。以上のように、漢方薬は偏頭痛対策として効果のある薬剤ということができるので、担当医にも相談して、自分に合ったものを選ぶようにすることが大切です。